仙台発 震災後に届いたお手紙
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    JUGEMテーマ:コトノハ

    震災後、自宅の郵便受けには、翌日から新聞が、そしてその後直ぐに郵便の配達もあったように思います。有り難いことです。

    この震災で、電話やメールは勿論でしたが、お手紙を頂くこと多くありました。

    頂いた方の中での最高齢の方は、80歳の方。私に思いもかけなかった道を与えてくださった恩人です。

    便箋にビッシリ書かれた丁寧な文字。震災のことを心配してくださるお優しい言葉の数々。あの時とちっとも変わっていませんでした。そんなお手紙からご本人のお姿とお声が浮かんで来て、つい涙ぐんでしまいました。

    あの時、、、、27年も前のことです。

    当時、某保険会社の仙台支社長として、行動力と柔軟な発想、包容力を兼ね備え、皆様から慕われていた方。支社長室で私と面談してくださったその方は、「これからの企業に必要なのは、人材教育とメンタルヘルス。その人材教育の仕事を担当して欲しい」

    夫の仕事でスイスに2ヶ月行く直前の事でした。
    人材教育、この私が?

    その出会いから私の研修講師としての道が開かれたのです。

    異動の際、「契約が済んだら、フリーでどんどん研修の仕事をなさい。大切なことだから」とおしゃって下さって。

    そして、そのまま現在の私に繋がっています。

    その当時から人材研修を承っている企業様は、石巻の株式会社ヤマサコウショウ様、実に26年。今回の震災で、とくに津波による大きな被害をうけた企業様です。

    勿論、ガソリンを調達できた時点で、車で飛んで行きました。もう家族のようなお付き合いを頂いている、、、そんなご縁に繋げていただいたのも、その方との出会いがあったから。

    心を込めてお返事をしたためました。

    気が付いたら、便箋5枚にビッシリ。

    私の感謝の気持ちも届くことを願いながら、、、、
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