江戸時代から300年以上続く農家の15代目の方にお会いしました。
『男気がある奴なんですよ。本当に』
愛情込めて大先輩は語りました。
188センチの長身。堂々としたお姿で、90分ダッシュ!の講演でした。
毎年恒例の宮城県中小企業団体中央会様の新春講演会・新春の集いで、司会の仕事でした。
今年の講演会の講師の方は、株式会社舞台ファーム代表取締役 針生信夫様。
その方が考えたのは、震災の経験を経たからこそ実感した、どんな事態や時代でも可能な、食の継続の仕組みづくり。
IoTやAIの急速な深化を踏まえ、農業が、近未来におこる激動の時代に対応するための様々なアイディアを、具現化させる取り組みに果敢に取り組んでいらっしゃって実に素晴らしい次世代リーダーでした。
仕事をしながら学ばせていただける、、、
司会って本当にありがたい仕事です❣️
ブースコーナーでは、地元で頑張って商品開発をなさった 株式会社海心の煮魚。
株式会社きみち製麺の竹鶏スープてたべる手延べ白石うーめん、有限会社島金商店の石巻焼そばも披露されました。
美味しい話と美味しいもの。
令和2年もいい年になりそうです!
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・ペップトーク・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えしております。
東北のコーチングのパイオニア後藤美香さん🌟
彼女が経営する株式会社アライブ・ワン15周年記念講演会、感謝祭が開催されました❗️
還暦、御夫婦の銀婚式も重なり、祝賀ムードもヒートアップ。
第1部の講演会は、
人生を変える言葉の力ペップトーク講演会。
ペップトーク普及協会 岩崎由純代表理事のお話は、55分という短い時間ながら、中身のぎっしり詰まった濃いもので、その人生を変える言葉の力に改めて感動します。
ペップトークスピーカーとして、何度うかがっても新たな気づきがあり勉強になります‼️
しかも、全国に先駆けて初めてご紹介下さった貴重な曲も披露され、温かな感動の波がひたひたと押し寄せる事例も多く交えて会場で皆様の心をガッチリと掴んでいらっしゃいました。
そして、第2部の感謝祭!
後藤美香さんのお人柄そのままに、感謝し合う光景があちらこちらで見えた感動の感謝祭です!
今回は、ご自身の還暦と御夫妻の銀婚式ということが重なったこともあり、還暦に合わせて真っ赤なロングドレスで登場した時は、会場からもうわ!と歓声が上がりました‼️
でも、とてもお似合いでした〜💖
ご主人の大きな赤い蝶ネクタイもお茶目です😆
ご自身のご結婚の時でさえ、スカートではなくパンツスタイルだったとうかがって、びっくりしましたが、お客様に喜んで頂けるならとのサービス精神😄
結びのご挨拶で、皆様に心からの感謝の言葉を語った美香さんでしたが、『皆様とのご縁があってこそでした。こちらにいる誰一人欠けても今の私は無かった』という言葉の重さに、私自身も心を揺さぶられました。
コーチングプログラム終了生の方や、ペップトーク仲間の他、美香さんの為にと準備を買って出る方々のなんと多いことか、、、。
そこに、美香さんの『在り方とこれまでの関わり方』が表れていて、感動と共に、尊敬の念を抱きながら司会をさせて頂きました。
そして、私にも思いがけず感謝の花束が、、。美香さんのお気遣いに心から感謝致します。
『会社経営して15年続いていることは素晴らしい!』とお客様からお祝いのコメントがありましたが、御夫婦で様々な困難を乗り越えて来たその絆の強さが、立ち姿に現れていました😄
やはり、人との出逢いと言葉の力が人生を変えるのですね‼️
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えしております。
【他者のために努力を続け結果を出す】
1年という時間をかけて、日本全国から生きることに貪欲で積極的な方や、そうした方を支援し続けている方を表彰してきた、ありのまま自立大賞も、今年で21年。司会を担当して参りました。
今日は、三笠宮瑤子女王殿下ご臨席のもとそのありのまま自立大賞授賞式が行われました。
ありのまま自立支援功績賞を受賞されたのは、東京在住の井上英子様。視覚障害者就労生涯学習支援センター代表です。
こちらでは、視覚障害者の方々へのIT関連技術の浸透とともに、生涯学習を通して、社会、経済の変化に応じられるような、私達みんなの共生のシステム作りを目的として活動し続けています。まさに、他者のために努力を続け、結果を出して来た方。
受賞のご挨拶は、静かな語り口の中に、真の強さと謙虚さ、そして思いやりがひたひたと伝わってくるような、愛に満ちたものでした。
熱いもののが会場を包みました。
瑤子女王殿下には選考委員長として、選考から面談、記者発表に至るまで、お力添えを下さっています。会場にお迎えする際は一堂、背筋が伸びて緊張感に包まれますが、そうした中でも、温かな雰囲気を作って行くのも、司会である私の仕事。
梅雨の晴れ間、
静かな感動と共に、こうした場で司会をずっと担当させて頂く幸せを噛み締めて帰路につきました。
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えしております。
今日は、ありのまま生活福祉講座。長年マイクの前に立ってアナウンスして、これって初めて😆と驚いたことが2つ、今日の講座でありました‼️
その1 講師自ら前座⁉️
講演会の講師の方から『サプライズで前座をやります❗️』とのお申し出があり、びっくりでした!本番まで15分あったのですが、『早くおいでくださって暇だと思いますので、、、』とマイクを持ってステージへ。お客様からも喜ばれていました。
伺えば、いつもなさっているんですって。以前永六輔さんとご一緒した時、毎回これをなさってから講演をすると、とても楽しいとお聞きになったのだとか。ラジオとテレビで永六輔さんとご一緒しましたが、へ〜〜❣️の出来事でした!
その2 告知アナウンスの常識は他国では✖️
講演会でのお願いアナウンスの定番コメントに、『携帯電話をお持ちのお客様は電源をお切り下さい』のようなくだり。多少の言い回しは違っても、まあこのようなものです。それが、フランスでは違った言い方をして、とてもスマートなのだそうです。と言うわけで、私もフランス式の言い回しでアナウンスしたら、会場のお客様から笑い声が😁会場が更に和やかになりました!
『携帯電話をお持ちのお客様は電源をお切り下さい』
さて、あなたならこれを何とおっしゃいますか?
その答えは、、、
「携帯電話をお持ちのお客様は、講演が終わりましたが電源のスイッチをお入れ下さいませ」
「携帯電話をお持ちのお客様は電源をお切り頂けますよう、、、、」と相手の行動にNGを出すようは表現ではなく、気持ちの良い協力をお願いする表現なのですね。相手を大人としてみた、気の利いた表現です。
今日の講師の方が、フランスで経験したことということで教えて下さいました。
所変われば、表現が変わる、、、。
勿論講座の内容もそうですが、勉強になった一日でした。
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えしております。
【若冲や日本美術をわかりやすく!】
『本当のプロは、専門分野の難しいことをわかりやすく簡単に伝えられることなんですよ』
以前ご一緒した著名な方がおっしゃった言葉です。
専門分野の難しいお話をわかりやすく伝えていただくことで、その分野に興味を持ったり、その人の人生に変化を起こしたりすることがあります。
そんな講演会があります。
『ありのまま生活福祉講座』
今日はそのお打ち合わせでした。
生活、文化、福祉との融合。
ありのまま生活福祉講座は、そんな思いから始まったもので、1987年から続いている催し物です。
第32回の今回は、伊藤若冲や歌麿の専門家の岡田美術館館長小林忠先生、福祉を推し進めてきた神奈川大学特別招聘教授の浅野史郎先生のご講演。
そして、座長にご就任頂いている彬子女王殿下から大英博物館と日本美術のご講話と貴重なお話ばかりです。
司会を担当させて頂き、30年。
毎回思うのは、楽しみながら心に響くお話ばかりだということ。そして、生きる意味や命の尊さに気付かされるということ。
日時 6月15日 13時30分〜
場所 仙台市福祉プラザ
参加費 2500円
詳しくはこちらからご覧くださいませ。http://www.arinomama.or.jp/menu2_4.html
ステージ上でお待ちしております
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えして、おります。
【司会の視界は司会の要】
『私よりずっと知ってるから😀』と、主催団体の要の長、宮城県中小企業団体中央会会長から、今日のゲスト、明治大学政治経済学部教授で学科長の森下正先生をご紹介下さいました。
あらら、と赤面です😲
先生のパワフルな講演会と新春のつどいの司会を担当させて頂き、ホッと一息です。毎年、新年の恒例行事で司会をさせて頂きますが、常に全体を見通し、把握して行くことが求められます。そして、臨機応変!知事や国会議員の先生方、役員の方がいらっしゃるのか否か、常に目を光らせているのも、この仕事。話していない時も、実はぼーっとして立っているわけではないのです😆
無事に終了して、お世話になっている方々とパチリ。な、な、なんと、高校時代から存じ上げている方も、キャリアトークの受講生だった方も。長くお付き合い頂けて、ありがたいです
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えして、34年目に入りました。
一つのことを長く続けることは難しい、、しかも、困難が付きまとうものは、、、、。
障害を持ちながらも自立して活きる皆様を顕彰する「ありのまま自立大賞」今回は第20回を迎え、その授賞式が行われました。
今回受賞された方はお二人。ありのまま自立奨励賞に輝いた 貝谷嘉洋氏と宮崎豊和氏。
そして、20回の記念として、第14回ありのまま自立大賞受賞者でいらっしゃいます小児科医、熊谷晋一郎氏に記念講演をお願いしておりました。
ありのままに活きるとは何か
自立とは何か
障害や病気を持ったご本人が、仲間の力を借りながら症状や日常生活上の苦労など、自らの困り毎について研修する当事者研究。テーマとしてご活躍されている先生のお話は、様々な気づきに満ちた大変勉強になるものでした。
私もこの授賞式の司会をして20年。毎回関わらせて頂き、知るということの大切さを学ばせて頂いております。
これからもありのまま自立大賞創設の意義をより多くの方にご理解頂き、更なる発展を目指して努力して参りますという主催者のメッセージが、多くの方に届くことを願ってお手伝いをさせていただきました。
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えして、34年目に入りました。
ありのまま生活福祉講座での司会を担当致しました。
毎回、貴重はお話を講師の方からお聞かせいただけるのですが、今回も目からウロコのコトばかりでした。
「一人の母として息子自慢をさせていただく機会をいただき嬉しい」と語りかけたのは、総務大臣の野田聖子氏。
ご自身のご子息が障害を持っていることは、多くの方もご存じかと思いますが、いわゆる「医療的ケア児」。
お腹に命が宿って17週、その時すでに障害があることがわかり、「お子さん、どうしますか?」と医者から聞かれ、障害があっても堂々と生きられる社会でなければと思われたそうです。
そして出産。「世界で一番美しい宝石に出会ったと思った」という言葉には力がありました。
生まれてから2歳3ヶ月までに11回の外科手術をしたというご子息。
親としては、胸が潰れる思いかと思いますが、とにかく生きるために何が出来るかを真剣に考えてきた現実を語ってくださいました。
「医療的ケア児の母として」との講演でしたが、3年前に出来た「医療的ケア児」という呼び名のこと、そう呼ばれる障害をもったお子様とご家族と医療関係者のことをつぶさにお聞かせ下さった迫力ある45分の講演でした。
人として、当たり前に生きる社会にならなければならないことを、ユーモアを交えて語るその口ぶりには、多くのお客様が感動し、
また、総務大臣としてのお立場からではなく、一人の「母ちゃん」として話されたこと、「母として息子自慢をさせてもらいに来ました」と繰り返し語る笑顔の野田氏。
「命がけで生きている」こどもたちを見ていると、「命がけ」などという言葉は、軽々しく口にすべきことはないこと。
政治家でそんなふうにいう人は信じないというお話まで、、、。
ありのまま生活福祉講座は、生活、福祉、文化をテーマに、少しでも福祉を身近なものとして考えていただけるよう開催しているもので、今年で第31回となりました。
来年もありますので、是非足をお運び下さいませ。
会場で、お待ちしております。
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えして、34年目に入りました。
お打ち合わせは、大切な仕事。
今日は、土曜日開催の、第31回ありのまま生活福祉講座のお打ち合わせでした。
今回で31回目を迎えるこの講座は、毎回司会を担当させて頂いております。
この講座は、福祉を身近なものとして理解して頂き、共に考えていく場となることを願い、1987年より毎年開催しているものです。
今年も、生活×文化×福祉をテーマとして、
6月9日(土)13:30〜16:00 仙台市福祉プラザふれあいホールで開催されます。
今回も、彬子女王殿下を座長に、衆議院議員 野田聖子氏、京都伝統工芸士 長艸敏明氏のお二人をお迎えしてそれぞれの方々にご講演いただきます。
この度の演題は、
彬子女王殿下からは、「煎茶と茶の湯 ふたつのお茶の話」
野田聖子氏は、「医療的ケア児の母として」
長艸敏明氏は、「伝統と継承」
と、大変興味深いものです。
参加費 一般2500円(学割、団体割有り)
日時 6月9日(土)13:30〜16:00
場所 仙台市福祉プラザふれあいホール
主催 社会福祉法人ありのまま舎 株式会社河北新報・TBC東北放送株式会社
問い合わせ先は、社会福祉法人ありのまま舎 電話 022−243−1300
にお願い致します。
本当に目からウロコのお話ばかりの貴重はお話を聞けるチャンスです。
是非、ご参加下さいませ。
ステージから、お待ちしております。
今日もお訪ねいただきましてありがとうございます。
研修講師で、アンガーマネジメントコンサルタント・話し方コンサルタントのキャリアトーク志伯暁子です。
お陰様で、キャリアに見合った話し方・マナー・コミュニケーション・アンガーマネジメント等をお伝えして、
今年でいよいよ34年目に入ります。
毎年司会をとおしてお手伝いをさせていただいている、ありのまま舎 生活福祉講座。
今年も6月9日土曜日に開催されます、
数えて第31回。
座長として、故寛仁親王殿下第一女子でいらっしゃる彬子女王殿下をお迎えし、
講師として、
衆議院議員 野田聖子氏
京縫い伝統工芸士 長艸敏明氏
のお二人にご講演いただきます。
一般チケットは、2,500円です。
詳しくは、ありのまま舎 022−243−1300へお願い致しますね。